2014年1月17日金曜日

しっかりするのをやめてみる 

ちわーかおりです。
前回は、ではまた会う日まで…的なしめかただったのにもう書いてんのかよって感じですよね。汗
ごめんっちゃい。
しっかり者、そうじゃない人といますがみなさんはどっちタイプですか?
わてはこの間自分に手紙をだして却ってきました。おいおい…新潟市に届くつもりでは?
しっかり者の長女できたつもりがテキトーな腰痛もちのオバハンでしたとさ。
このように自分のタイプを間違っているとなかなかやっかいなことになります。茶番です、下手したら痛い人です。

そんで、テキトーなオバハンだからこそしっかりしなくては!ましてや親になるし!健康食品食べなきゃ!寝坊やめなきゃ!税金の勉強しなきゃ!新聞にチャレンジジョイ!と自分なりにいろいろ考えて『真面目』な方向へと向かっていました(この思考自体が馬鹿っぽいですね…)さらにメガネでもかけて真面目度UPしちゃおっかな。。
これは冗談だけど、本当に人って自分と逆のタイプにあこがれたり、逆をよしとする傾向にないですか? 認めるのはいいけれど、否定しても意味なくないですかね?

こうしなきゃ!こうするべき!にとらわれると自分らしさは一瞬で消えます。私はしっかりしようと自分に厳しくなると、人に優しくできなくなってしまう。本当はとーってもやさしいのにね…ふふふ。

くだらない例でいうと、この間 娘をあやすときに童謡でも歌おうかしら♪と母っぽいことをしようとしました。
だけど何にも思い浮かばない…バナナの親子がなんちゃら…だっけ??
苦肉の策で唯一歌えたのが おそ松音頭(細川たかし)!!
イヤ~こりゃあちょっと覚えないと…と思ったんだけど、そういや友達も菅原文太の物まねであやしてたな…絵本は妖怪辞典だったな…と。
自分らしい子育てをしよう!!ってやっと思った。
ちなみに旦那さんはビートルズとか聞かせてるし。
私たちんとこに来てくれたベビーじゃけん、普通の子に育つわけないわなって。
神経質になって、うちの子だけ…??とか心配になることも多いだろうけれど 同じ子なんてひとりもいないのだからね。個性を理解してってやりたいなーと思います。
それこそアーユルヴェーダを学んでいてよかったと思う。人間全員がちがうプラクリティ、役割り、違う顔、心、体質をもっているっていうことを体感できたから。
セラピーでも大切にしていたい所です。自分を無理に変える必要はない。へんな自分をゆるしてあげる。

ずっと自分てちょっぴり変化かも…って思ってたけど、堂々とあぁ変人ですYOといえたら人生もっと楽しいし楽になるかもしれないね。
というわけで真面目やーめたっと!