2014年7月29日火曜日

マイクロクレンズ方法

断食マニアな自分。梅湯流しがしたいけど、梅干しが無いからと探した結果たどりついた『マイクロクレンズ』を昨日から実戦!
1日たった今朝は、体重1、4キロ減。体脂肪0、7%減。骨、筋肉量はUP。
断食よりも空腹感が断然少ないので、おすすめ。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/2032/lemonade_diet/process.htm

ゼロ

こんにちわ。適当が出来ない不器用な自分に、少し落ち込む涼子です。
誰々の何々だからとか、家族だからとか、長い付き合いだからとか、ビジネス関係だからとか、夫婦だからとか、親子だからとか、仲間だからとかで付き合えない自分。

私はただ人間との関係に於いて、『愛したいか?』だけ。
だから私にとって、相手を信じられないからとか、嫌いだからとか、めんどくさいからとか、傷つけられたとかは、別れる理由にならない。
でも、自分が『愛せない』と感じたら続けられない。
それには感覚的なもので理由が無い。ただ、その感情があるのに付き合い続けることは、自分にも相手にも失礼だと思うから別れる。
それでも、〇〇だからといくらでも言い訳は引っ張り出せるけど、そこまでして続ける意味が私には解らない。

最近は、それがはっきりとした。愛で繋がれる関係だけを愛していこうと。
無駄に気を使うのを全部やめて、自分が愛していて、そして愛してくれる人に精一杯の愛を還していこうと。

真面目な話はこの辺にして。
子どもに、『何も無いゼロを教えてやる』と言って厳しい体験をさせた事で、彼らは大切な愛に気付いたみたい。穏やかな表情と、今の方が気持ちいいと言う彼らを見て、やっぱり、ゼロって大事だなと。
何でもあるのが当たり前だと、失う事が怖かったりイライラしたり不満ばかり溜まるけど、ゼロならプラスかマイナスしかないというシンプルな考えになれる。
この前も、自分が勝手に相手を期待して、現実が違う事でショックを受けた。
でも、自分が勝手に相手をプラスに見てただけ。
それはゼロの目で見てなかった自分の責任。

で、始めました。『マイクロクレンズ』。
10日間食べずに、毎朝腸を洗ってレモネードを飲むだけの生活。
ゼロになれていない自分への戒め。
どれだけ、目の前の全ての事がありがたいことか。
どこかで目の前の全ての事が当たり前な自分を愛せなかったから。

よく『自分を好きになりたい』と相談を受けるけど、私は毎日自分を嫌いになるから、その物差しはグラグラで持ちたくない。
でも、ありのままの自分を見詰める『自分が愛(合)せる自分』という物差しは、いつも持っていたい。

知識も常識も全部捨てた、ゼロの心が一番美しいと思うから、どんなに夫に『10日間食べない?ありえない』と言われても、やってやるもんね。




2014年7月21日月曜日

家族だから、、、?

こんちわ!日本からはるばる仲間が来てくれて嬉しいりょうちんです♪

最近、大きな気付きがあった。
子供達が何でも許されると思って、甘えた行動をしてた。
彼を思って、言っているのにウルサがられたり、ご飯を食べる事も当たり前、誕生日のパーティーもプレゼントも当たり前。手伝いは頼まないとしない。
私たちの忠告も、ただのウルサいものだから、当然聞かない。

私は常々、子どもには愛を感じれるようになってほしい。というただ1つの願いを持って子育てをしてきた。
だから、どんなに忙しくても手作りの料理や、手作りのバックやスモックを作ったり、どんなに眠くても眠る前の絵本を読んで来た。

でも伝わったのは、何かをしてくれる事=愛だという錯覚。
だから、求めるばかり、あれして!これして!これ欲しい!もっと!もっと!って。
当然見えるのは、モット欲しいのに貰えない現実=愛が無いという錯覚。結果不満と文句。
この前、丸理に手作りのリュックを夜なべで作った。
そのバックを友達も買いたいって言うから作って。と言われた。
でも丸理に『これはお前に作ったママの愛が詰まったものだから、いくら払われても、彼女に同じ物は作れないんだよ』と言った。その行為の奥にある愛を感じれる子どもになってほしいから。

私は行動の真意を見て欲しい。
長男に厳しくしかるのも、手伝いさせるのも、みんな彼のため。
でも、それを恨まれて、それが出来ない事に対して言い訳されて、自分のダメな部分を見詰めないで、楽な方に流されて行く彼らが許せなかった。
だって、蟻とキリギリスだよ。
一生懸命やれば、冬は越せる。
努力しないで、楽ばかりを選んだ結果は必ず自分に回って来る。
ただ、その時反省すればいいけど、その自分でした結果に対して、周りや状況のせいにして責任を取らないような、かっこわるい生き方は私は絶対嫌だし、それを子どもにも許せない。

彼らに言った。
『家族だからって何でも許されると思わないで。今のお前達の生き方は、家族じゃなかったら人間として付き合わない、愛しているけど大嫌いだ。
このまま、自分を反省できずに、自分さえよければいいというまま大人になったら、何の愛も感じられない不幸で淋しい人生を活きる事になるし、そうはさせたくない。
私たちは、お前達を愛しているけど、お前達からは利用されてるようにしか感じられなくて、悲しい。子どもだからという言い訳は、この家では無いよ。親子以前に人間同士だよ。尊重って、愛している相手と自分を大切に思う行動なんだよ。』

私もいままでの子育ての間違いを見詰め返した。
失敗だらけ。だからこの現実。
自分のやって来た事の間違いと向き合う。
彼らは、私の愛しているという感情にあぐらをかいて、その愛を自分のいいように利用していた。
じゃあ、私は?
ハッと気付いた。私がお母さんになるために、この子たちを利用していたんじゃないかって。お母さんをするのに、必要なのは『子ども』じゃないか。
愛って合だから、必ずお互い同じ想いで噛み合ってる。
自分は愛で相手が利用だったら、とっくの昔に気付いている。
同じレベルで噛み合ってたから間違いに気付けなかった。
そんな自分に悔しかった。
愛しているつもりだった自分。でもエゴだった現実。だから、子どもがこうなった責任。
涙が止まらなかった。
それを聞いてパパと海渡が傍に来た。
パパが『今泣いてるママを見て何を感じる?』
『悲しい。。。大丈夫かなっておもう。。。』
『何かしてあげたくならない?』
『。。。。もじもじ』
『オレだったら、こうやってギュッとしたくなるよ。愛って何かしてあげたくなる事なんだよ。だから照れないで、行動するんだ』って。

三人で抱き合いながら泣き合った。
実は数日前から、私が、無い無いと満足しない彼に、大事なのに気付くまで家から出さないと言った。本当に無いという意味を教えてあげる』と心を鬼にした。
卒業パーティーも、誕生日も無し。
苦しかった。彼がどれだけパーティーを楽しみにしてたか知っていたし、私も見たかった。最後になるのも知っていた。でも、それ以上に愛に気付いてほしかった。
逆に愛を感じれないのなら、何をしてもその場限りの快感や現実逃避しか得られない、どこか空しい日々を送るだけだから。

愛するって、厳しいことなんだと始めて知った。
『自分の子どもが』悲しむ姿を見たくないから甘やかして来た。
『自分の子ども』を傷つけないように、甘やかして来た。
その結果愛を感じれない、感謝のない子どもに育ててしまった。
『自分の子ども』以前に、人間同士なのに。

愛って甘いイメージ。でも与える事、許す事で相手が弱くなったり成長できないなら、愛じゃない。しかも、家族だから何でも許さないといけないというのは、宇宙の法則にあってない。
私は嫌いな人でも、愛せるから付き合う。
でも許せない人とは合せないから付き合えない。
それは家族でも仲間でも同じ。
自分の生き方が相手を失う事にもなる事を子供達に解って欲しかった。

100%相手の仕合せを願っての厳しさや行動が愛だと思う。

その表面だけしかみれなくて恨む相手なら、求めあうものが違うということ。家族にはなれない。
家族間で、本物の人間関係が作れないんだったら、外でも作れない。
本物の人間関係の中に、人生の旨味が隠れていると信じている私にとって、これからが本当の育児だと肝に据えてかかって行こうと思っている。

愛って気合いだ。
自分も他人も誤摩化さず、愛する人と、とことん向き合う覚悟が大事だと解った。

2014年7月18日金曜日

ドイツ優勝!!!

いや〜、どうしてもワールドカップはドイツ優勝して欲しかった、念願叶って優勝!
優勝した後は、ベランダからみんなが『ド~イッチら〜ンド!!』と叫んでいた。
ここは田舎なので、車の量も少なく、クラクションを鳴らす人も少なかったけど、ベルリンは大盛り上がりだったらしい。
次の日は、何事も無かったように普通の生活でしたが。

夫の産まれた後のワールドカップでドイツ優勝してるので、今回海愛が産まれた後の優勝して欲しかった。
なぜなら、夫の産まれた後にベルリンの壁が壊れたから。
だから、海愛が産まれた後にドイツが優勝すれば、壁が壊れる。
私の壊れて欲しい壁は、『人と人との壁』。
ドイツが優勝すれば、この壁も次は壊れると思った。だから、どうしても優勝してほしかった。

誰かが、アルゼンチンはメッシーが、〇〇チームは誰々が(すんません、サッカー詳しくないんで💦)、ドイツはチームを持っているという名言があって感動した。
本当に地に足のついたチームでバランスがいいなあ。ゴールはみんなの息の合い方が芸術的だなあ。って見てたので、なるほどだった。
ほんと、1人のカリスマ的存在が居ても、結局チームプレイ。メッシーも優秀選手としてトロフィーを貰っても全く嬉しそうじゃなかった。チームで勝たなければ、意味が無い事をよく知っているからだろう。

話は余談で。
昔々千葉の某エステサロンに勤めた時、店長の悪口をスタッフみんなが言っていた。
聞くだけに、偉そうぶって何も仕事をしないで嘘ついて遊んでるって。
なのに、スタッフが仕事しないと部長にいいつける。やべ、最悪な店長のとこきたなと思った。実際一週間働いて、店長(以後そいつと呼ぶ)は噂通り。
心の中が『無理。』の一言。
スタッフに言えばいいじゃん!って言ったら、みんな怖いし、そんな事したら何されるかわかんないからやだって。
で、私が部長に直接電話して、暴露した。
部長も噓つかれてたのに怒り、『じゃ、お前店長するか?』と入ったばかりの私に言うもんだ。その時も”器は、大きくなるのを待ってたらいつまでもならない、自分より大きいと感じる物を入れないと大きくならない。”と思ってたのと、そいつよりもましだろ。ということで、引き受けた。

その後、どうもスタッフ同士で、その場に居ない人の悪口を言うクセが付いていて、私の事をコソコソと話しているのを聞いて、『あのさ、陰で言っても何にも変わらんよ。話し聞くからさ、目の前で言ってくんない??』と言う事で、やっぱ言わんキャよかったという位言われたけど、本当の事。じゃ、どうする?とみんなで話合うようになった。
それからは、陰で言わずにみんな言いたい事を言うようになり、とってもいいチームになった。1つの問題は、売り上げの伸びないチームだった事(笑)。
だってさ、一ヶ月何千万も売り上げろって、アホか。
オレらの給料と経費を計算したって余りがありすぎだろ?!
社長を見た事あるけど、ブランド固めの赤い絨毯を歩くババア。
お前のエゴの為に何でこっちが奴隷のように働かんキャンが?という思考だったので、売り上げなんてアッカンベーだった。
売り上げよりも、スタッフが仕合せに働けているか?が一番大切だと思ってた。
まっ、休みもなし、よるまで残業、男にも捨てられ、家に強姦魔に入られと何拍子も悪い事が続き、心身を病んで帰省しちゃったけど。

で、ドイツ来て、みんな正直に言い合う姿を見ていたら、嬉しくなった。
とりあえず、仲良しごっこを表面上する日本は私にとって面倒くさかったので、嫌だったから、目の前で言ってくれるという安心感が私には居心地がいい。
顔が笑ってるのに内心不満というのは、KYな私にとって地縛霊より怖い。

なので、ドイツのサッカーチームが優勝したことは、別に驚きでもなかった。
だって、正直にみんなぶつかり合ってるだろうという予想が出来たから。

そんな事考えていたら、家族もそうだなあって。
家族は一番大事にするべきチーム。
仲良し家族ゴッコをして、内側はもろい人間関係だったらダメだって目が覚めた!
今日は、自分はどこかで『自分の子どもだから』って甘くみている所がわかって、ハッとした。それくらい、このくらいいいじゃん、何でも許してくれるだろうという甘えが子ども側にあったけど、ここは人間と人間の関係。ここで甘えさせたら、大きくなってどこにもいけない。
厳しさは愛だと思う。本当に彼らにとって厳しい態度を取る自分が苦しくて泣いた。
でも、ライオンと一緒でダメな物はダメとどんなに厳しくても教えなければいけない。

あ、話はそれたけど、不満を持ちながらのとりあえず仲良しごっこは、なんの進化もないので、人と人の壁をぶちこわして下さい。その後は必ず本物の人間関係が残ると言いたかっただけのりょうちんでした。

2014年7月11日金曜日

強さの秘訣

こんちわ!この前のドイツ対ブラジル戦で、ドイツのサポーターはホームのブラジル人に『家へ帰れ♪』という歌をドイツ人は歌っていたそうな。相変わらず辛口だなあ。。。

前半で5−0。ブラジルサポーターの泣いてる子どもとか映すなよ!とツッコミながら、ぽんぽん入るゴールを楽しんでた。やっぱ、神って悪魔と天使だわ。と思いながら。

そういや、話しは変わるけど、この前ルクセンブルクで日本大使館主催のソフトボールの試合に行った。こんなに日本人がいるの???と驚いたのと、空気までもが日本になってる!なぜなら、開会の挨拶やラジオ体操と順序よく進んでる。
それを見て、いつもと違うなあ。って。
で、『あの、、ドイツだと、開会式も体操もないですよね?』と大学の先生に聞いたら、『当たり前じゃない。集団行動できないんだもん。みんなと合わせて体操??!しないしない!』って。そういやプログラムすら見た事無いし、この前の試合なんて、お互い数えていた点数が違って、話合う事30分。ふう。

どこでも、空気を読まないあっ読めないんで、どんなにレジで長蛇の列でも、質問はもちろん世間話も長々。。
いいなあと思うのは、日本みたいにバタバタしてないとこかな。落ち着いてる。
あと、目の前でとことん話合う。嫌な事も文句も注意も。
口が悪いので、いちいち気にしない。
元々毒舌な私に育てられた子供達だから、ドイツ人の口の悪さで泣いたりもしない。
イジメも無いというか、みんな気が強すぎて、イジメと捉えないんじゃないか?と思う。
みんな自由すぎ。
サッカーもそうだった。ゴールキーパーのノイヤーは、ゴールからドンドン出て来る。
型にハマらず、手が滑ったりとかするけど面白い。
これ!!っていう選手が1人目立つのではなく、チームが強い。バランスが良い。
それぞれの役割を、型にはまらずにしっかりやってる姿をみると、なんだ、真面目にやってるから強くなる訳じゃないのね。と思っちゃう。

選手は監督の頭ポンポンと叩いたり、どうみても上下関係ではない。
というか選手の方が偉そう。。というかみんな偉そう(笑)。
そういや、媚を売らない。みんな自分で居るだけ。人目がどうとか気にしない。
自慢もしないから、勝ったぜセールも無い(涙)。。。

小さい頃から、自分の意見を言うように教育されている人たちだから、みんなの意見が違うのは当然と知ってるし、嫌な事でも話合う強さもある。
私は右向け右の日本の教育を受けたので、自分の意見を言うのも、人の意見を聞くのも苦手で大人になった。あ、詳しく言うと中学生まで。
高校からは誰の言う事も聞かない子になったというか地が出た。
それでも、自分はこう思うって言う事は本当に怖かった。ブログも10年以上続けてるけど、最初は何で自分の事書くのか?なんのために?とか全く意味がわからんかった。
ただ、根源に書けって言われて最初はやだやだ。
ノートに書いたのを、パソコンに打ち込むくらい緊張してやってた。
いまでも、まだまだ全部は言えてない小心者。

そんな自分がここドイツに住んでいて、強くなって行かない訳が無い。
言わなきゃ伝わらないし、病院ですら言ってもボタン押しても来るまで時間かかりすぎ。
頼まないと絶対やってくれない。けれど、頼んでオッケーだとトコトン親切。
だから、日本も変なプライドすてて、嘘に嘘を重ねる弱さをそのまま見せて、助けて!と世界に叫べば良いのに。空気読んでくれる国は日本ぐらいしか無いんじゃないかと思うから。でもさ、空気読めるのは日本人同士限定よね。
やっぱり血が混ざって来なかったから、出来る技。凄いなあ。テレパシーだよ!
でも、こればかりじゃ進化しづらい。視野が狭ければ、限界を越えられない。

ドイツが進化したのは、いろんな国の人種と共存しているからだと思う。
まず、人種が違うので、空気読む術は使えない。すると話し会うしか無い。
わからないのが前提だから、とことん話合う。その上でお互いの妥協点を見つけていく道しかない。この、世界が目指すべき『相互扶助』がここにある。

当然、喧嘩もあるし、正直だから言葉もキツくなる。相手に対する質問は当然。
私は、最初あんまり質問されて『責めるんじゃね〜!』って何度キレた事か。
相手は責めて無い。ただ質問してるだけなのにね。なれないんだもん。
『何でそうしたの?』とかって責められてるように聞こえない?

まっ、異国の地で生活するのに強くなるしかない。
そういや、この前いつもの湖のジョギングコースの道の真ん中に、白鳥のお父さんが『デ〜ン!』と立ってた。近づくと羽を広げようとするし、案外あいつデカいんだ。
で、すぐ傍に老夫婦が座ってたので、『通れると思う??』って聞いたら、『何ともない!通れる通れる!』って。
よっしゃ、通ろうと思うと、あのヤローまた通せんぼ。
その横で『イケイケ!』と楽しむ老夫婦に『いかね〜よ!(日本語)』『じゃあな(ドイツ語)』で折り返した。

まだまだ、言いたい事言えない弱さがありまくりで、悔しい思いを毎日するけれど、いつかこいつらに自分の毒舌を吐いてやる!という目標を成し遂げるまで、頑張るのだ!

私の強さの秘訣?
それは失敗を笑いに、怒りを努力に出来るとこだと思う。




2014年7月5日土曜日

旬のオイル

こんにちわ。
この前、私のちびっ子先生の丸理に『びっくりした〜!ってドイツ語で何て言うの?』
って言ったら、しばらく考えて、『ビックリドンキー!だよ。』と言われ、ビックリドンキーしたりょうちんです。

ほんとにドイツ語だと思ってたのか?シャレが効いてるのか?どっちにしても成長したな。と感心した。そして海渡は、昨日ミートソースパスタの弁当がリュックの中でバラバラになって、全てがベチャベチャ。
1人で掃除してる時、私に『これ見た友達がさ、落ち込むオレに、どうせパパかママがやってくれるんだからいいじゃんって言うんだよ。家は違って自分でやるんだ。って言ったら驚いてたよ。それにしても、そんなことしてもらって友達の将来はどうなるか心配した。』って。
家は常々、自分のした事は自分で責任を取るというのを教えてる。
トイレを汚せば、自分で綺麗にさせる。部屋も、食べ物も全てに於いて。
厳しいようだけど、これが宇宙の法則。
私は子どもの時に甘えさせて、社会に出す事の方が怖い。
どんなに嫌われようと、どんな厳しい世界でも活きて行ける強さを養ってあげるのが親。
だから、こういう事があると、仕合せを感じて、やっぱり、成長こそ楽しさなんだと実感する。

話は脱線しましたが、今の日本の現状を踏まえて、旬のオイルを作ってみました。
今回はデトックスしやすいように、ベースオイルはオーガニックのセサミオイル。
こってりとしたリッチな使い心地。重いオイルだけど、不安定な心身を安定させてくれます。
それに、ベンゾインとローズオットー、ペパーミントを入れた上にマホウをかけて、1つ1つ手作りしてお届けします。
オイルのテーマは『困窮から立ち上がる』
メッセージは『焦りをゆとりに、危険を力に、依存を自力に変えるオイル』です。
ブレンドオイル1本:100ml:3000円(送料はプラス700円)
またお届けに時間がかかると思いますが、欲しい方はFBかryokokaracar@yahoo.co.jpにメールください。




2014年7月3日木曜日

デトックス方法

セシウム137をリーディングしてみました。
プラクリティー的に言うと、ヴァータが強く、次にカファ、ピッタでした。なので、『極々陰性』と言うより陽性と見る事が出来るんだけど、どの理論で極々陰性と言っているのか?これは後々の課題として、やはりヴァータが強いのでその対処法を考えてみました。

やはりヴァータらしく、比較的このセシウムは、速攻性をもつので、たった三年の今で突然死など、死者が多くでています。
夫も、一年東京に住んでいて、やはり鼻血も多かったし、アレルギーっぽくなったり免疫が落ちたりで、調べたら、55%も影響されてました。
半減期が約100日と考えても、影響力の強さを見せられました。

ヴァータ性が高いので、オイルマッサージは、かなり有効です。
このセシウムはカファ性もあるので、体の奥に入って行きます。
なので、叩いたり、強めに擦ったりするマッサージをゆっくり行うといいです。

先日、夫に肉体に溜まったセシウムに集中して分解消去した所、35%になり、喉の痒みが少し良くなった。
滞在型セラピーでは、まずは肉体から順に魂までの癒しをしていこうと考えています。

そしてヴァータ性の毒素が、カファの場(胸から上)に溜まると考えているので、呼吸重視のヨガやストレッチはかなり有効です。
『体内のセシウム137を分解消去しろ!』と体に命令しながら、深呼吸を多くしてください。
私は12年以上ヨガをしているので、呼吸時にやってます。
このヨガの時は吸う息を意識します。ポーズをとりながら限界まで吸い込んで、ポーズで出来た痛い場所(マルマ)を意識しながら、毒が分解消去されるイメージで自然に息を吐きます。
難しく考えないで、とにかく息を限界以上に吸う事を意識してやってみてください。ヨガなどしなくても、この呼吸だけで、効果あります。

運動も大事です。私はジョギングした後に、体が熱くなってる状態で筋トレをします。最初は、刺激臭の強い汗が出て来てこれはセシウム系の毒だと直感しました。異臭なのです。
このように、汗をかくと、体内のスロータス(経路)が開き、詰まりが取れて、毒素を排泄しやすい体にします。

とりあえず、解った事をシェアする事が大事だと思い、報告まで。

2014年7月2日水曜日

自慢

こんにちわ!毎朝三回ウンコする、自己取説を忘れて、二回目でジョギングに行ってしまい、またまた猛ダッシュカムバック!!!あと一秒遅れたら、ベイビーと同じ状況になってた涼子です。

昨日、ドイツ戦を見ていて笑ったのが、ドイツのエース、トーマスミュラーの事を、解説の人が『筋肉無し男(翻訳しずらいが)』と言ったの。
確かに細くって小柄(他が大きいのか)、筋肉がつきにくそうな日本人体型な彼。
ただいま、義母も一週間手伝いに来てくれて一緒に見てたので、みんなで大ウケした後、『日本だったら大問題のコメントだよ!』って言ったら、義母も夫も『なんで???』
だよね。。。

ドイツの初戦は4−0の圧勝。首相のメルケルさんは、ズボン姿で普通の席に、股開いて肘を膝に乗せて乗り出してみてた。
見た人も居るかもしれないけど、試合後、選手も監督もクール。至ってクールな彼らの優勝した後の姿を見てみたい。どの国も勝てば、狂ったように喜んでるのに、いつも普通。

この前も勝った後スーパーに買い物行ったけど、勝ったぜ!セール(日本ならありそう)もないし、静かだし、あれあれ?あんまり自慢しない人種なのねと思った。

私は昔から自慢が嫌い。
小さい時から自慢する所も無かったし、あったとしても見せびらかすより隠したくなる性格。『可愛い』とか言われると、照れて殴りたくなる。
褒められる事自体がくすぐったい。ゴマスリだったらぶん殴る。
だから、ドイツ気質といえばそうなんだなあと納得したり。

で、自慢について考えてみた。
自慢って、自己アピールでしょ。なんで日本人は強いのかなあ?
ドイツでは、小さい頃から自分の意見を言えるようにする。
自分の意見を言えない子は、病気とみなされる。
日本は逆で、みんなの意見を大切にして、自己主張は抑えられる。
だから、出る杭は打たれるで、自分の感じる事を言う事に恐怖がある。
そして、自己主張が強過ぎる人は病気とみなされる。
そうすると、自己主張が出来なくて『我慢』する。
我慢してれば、とりあえず表面上はみんなと同じにできる。
でも、自分を抑えてる分、どこかで自分を分かって欲しくて『自慢』というエネルギーになってしまうんじゃないかな。と。

いつも自分はこうだよ。君はこうなんだね。という当たり前の事をしていると、変に自慢する必要がないんじゃないか?
ドイツのサッカーを見てると、一人一人が自分をよく知っていて、それぞれのポジションを全うしている。この前も勝った後、色々反省する点が多いと、本当の事を言っていた。
勝ったからって浮かれない。現実をいつもみてる。
だから、筋肉無しって言われても、本人が一番よく知ってるから怒る事もないだろう。

自分の嫌な所を隠蔽ばかりしていると、個性も魅力も無くなって自信をなくす。
だから、変な所で競争意識が出て来て自慢してしまうんじゃないかな?って。

いい所も悪い所も自分で認めていれば、自慢する必要はない。
凄いねって言われる為に、動く必要も無い。
ただただ、自分の役割を果たすだけで仕合せなはず。

子どもが一年前くらいに『ママって社長だったんだよね?凄いね!』って言った事がある。
その時、『あのね、社長は偉くないんだよ。オーケストラの指揮者であって、一緒に働いてくれる人が演奏者。よく考えてみ。演奏者だけでも演奏できるけど、指揮者だけ居てもどうよ?
だからね、偉いとか偉くないとかは全く意味がなくって、大事なのはみんなで同じ気持ちで、みんなの作りたい音楽を演奏する事なんだよ。
でも、しかし何で社長=偉いっていうの?』
『だってドラえもんが言ってたもん。』

でた〜〜。私はアンチドラえもん。道具は褒める。道具のアイデアもスキ。
ただ、ドラえもんのしてる事は、のび太をダメにしてるって気付かない?
のび太は母ちゃんの分からない所で誤摩化す事ばっかり考えてる。嘘ばっかつく。
私は彼が大嫌い。絶対付き合えない。
バカだからとかじゃなくって、自分を強くしようというよりも、自分が努力を何にもしないで、出た結果なのに、『ドラえもんたすけてえ〜』。そして『しかたないなあ。』
と答えるドラえもん、目を覚ませ!のび太のダメダメを助長している事に早く気付け!本来の目的を思い出すのだ!!
人間は餌をやればやるほど、弱くなるんだぞ。
そして、スネ夫。
アイツいっつも自慢してるけどさ、お前の自慢してるのって、物品だけで、それはあんたの魅力と全く関係ないんだよ。
そして、それをスゲー!!っていう周囲のみなさん、本当にスネちゃまみたいになりたいのかしら?金のないスネ夫=人間性だよ。
ただ、見栄張りたいだけじゃない?で見栄はって凄いと言われて何になるの?


おっと〜。ドラえもんファンの人にはごめんなさいね。
ひねくれ者で自慢の、りょうちんの意見でした。