『純真の反対を目指す気持ちをやめる』です。
単純に不良心を無くすということなんだと思います。
そのスプレーはスーッと私の心に入って来て不良心が溶け
純粋に思う気持ちが育んでいます。
そこでつくづく思うのが、
人は、どれだけ愛したかが価値だということです。
みなさんは、純粋に愛してますか？
私にとって、最後の男はムーちんです。
でも男だけ愛してもダメです。
愛するって自分に関わる全てのものを大切にできることだと思います。
家が汚かったり、ものを大事にしないなら、人を思いやることもできません。
私は、料理の時は食材と話をしています。
以前、彼らは生きていたのです。
その命を思いやりたいからです。
だから、なるべく丁寧に美味しく調理をしています。
それが、命を捧げてくれている食材へのリスペクトだと思っています。
清潔にするのもそうです。
体あって、家があっての自分です。
ものを雑に扱う心は、必ず人の扱いにも繋がります。
そして、人間関係では相手を思いやるようにしています。
愛する人たちが、どんな気持ちでいるのか？質問したりします。
もし、問題を抱えていれば解決に寄り添います。
愛するって大変なことだと思います。
でも、それ以上純粋なことって無いんじゃ無いかと思うのです。
あなたは愛していますか？
私は、いつもブログを読んでくれているあなたを愛しています。
話は少し変わって、私は犬が人に忠実なことを
不憫だと思う不良心を持っていました。
彼らが忠実に思う気持ち、誠実さ、信じる気持ち。
そんなピュアさを、失って傷つくのが怖い私は認めていなかったのです。
でも、失ったり、傷ついたとしても、毎日純粋な自分で居たいと思い始めたら、
犬が、先生のように見えて来ました。
ちなみに、長女は将来獣医になりたいです。
動物を愛する気持ちが、肉を食べるときにお祈りする行動に出ています。
いろんな人の純粋な行為に、私の不良心は洗われるばかりです。
私もそんな人間であろうと思う今日この頃です。
