2014年12月6日土曜日

正体

こんにちわ。本当に今は人の正体がハッキリしてますね。
自分をしっかり見詰められる人と見詰められない人。
自分を見詰められない人は、とにかく何も解らない。
そして、孤独。
でも、それを本人が望んでるから仕方ない。
いつも自分は被害者。あの人が悪い、こういわれて傷ついた、文句ばかり。
人に愛されてる事も感じられない可哀想な人。
長女もその兆候があるから徹底的にいま厳しく向合ってる。
孤独な人はプライドだけが高い。それを誰かが折らないといつまでも孤独のままだ。
そんな人生を送らせない。今は厳しくても、後で解ってもらえると信じてる。
人間同士が腹を割って付き合う仕合せは、体験した人しか解らないから。

私は、最近人間関係が整理されてきている。
気合が要るという意味がよくわかった。正体を見るのは苦しい。
信じて来たものが違っていたりする訳でそれは当然ショックだ。

でも誰だろうが、解り合えない人間と形だけで付き合うのは無意味だ。
私は、愛が相手に響いて、それが大きく膨らんで行く関係だけでいい。
たくさんの仲間よりも愛のある仲間と家族があればそれでいい。
お金で人間関係は買えないし、買えたとしても空しいだけだ。
だから、一番大事なのを大事にする。
死ぬ時に、自分は精一杯愛したと自分に胸を張れればいい。
やるだけやっても、利用する人にはそれが響かない事が昨日解った。
そういう人と付き合う必要はない。
みんなと仲良く笑顔で付き合おうみたいなの、無理だから。
人間だしね。自分が可哀想だからって人に何してもいい理由にはならないんだ。
自分が可哀想な時ほど、愛が試されるんだ。

ということで、みなさんも正体をみるように。
正体をみるのに喧嘩が一番。
愛があれば、切れない。

みんなも本当に自分が大事にしたいものを忘れないように。