2014年8月1日金曜日

反省。。。

あ〜。断食(といっても、レモネード飲んでる。)三日目、体重二キロ減、体脂肪1、5%減。そんなことより、精神的にゼロ点まで急降下!のりょうちんです。

なんかさ、前から自分のイメージする自分と写真の自分のギャップには薄々気付いてたけど、『この体重の数字は、G(重力)が増えただけ』と言い訳をし、自己正当化。
しかし、体重が減るごとに見えて来るのが、そんな現実を見れなかった弱い自分。

今朝は、『現実をしっかり見るから見せて』と根源にお願い。あはは、お願い通り嫌な事10連発。その中で見えて来たのは、自分はゼロの目で見てなかったという現実。
子どもに対しても、親としての期待や希望みたいなのがプラスになってて、現実の子どもを見てなかった。散々向き合って一番落ち込んだのが、合(愛)せてなかった現実。

愛って、パチッとキチっっと合って始めて愛になるもんだから難しい。
言い訳不要。要気合い。厳しいもんだ。
だから常に現実の自分を気合いで見ないと、周りの現実もみれない。
愛じゃないのに、愛のつもりになって変に酔ってしまう。

断食をしはじめたのも、なんだか自分への愛(合)が感じられなかったから。
なんか、パチッとしないで、モヤっとして、感謝が薄い感じ。
そんな自分への戒めから始めた。
食べれるのが当たり前、家があるのが当たり前、家族があるのが当たり前、人の親切が当たり前、生きているのが当たり前だと、プラス点で生きてるもんだから、減らす事が嫌になる。さっきなんか、私ドイツに居るのか。。?など当たり前の事にビックリしたり。

でも、食べれないと、、、、全てがゼロ点になっていくのを感じる。
当然、心身のアーマ(老廃物)も流されていくから。
ゼロ点の産まれたての状況まで持って行くから、素の自分が見えて当然。
赤子の海愛と、『家らは毎日同じの飲むだけ仲間だもんね〜。心身もキレイだもんね〜』と励ましあいながら、頑張ってる。
断然『足す』事の方が、『減らす』事より楽ちん。逆はめんどくさいし苦しい。
食べるのと吐くの。
聞くのと言うの。
買うのと捨てるの。
愛されるより愛するの。
貰うのとあげるの。
貯金と支払い。
得と損。
でもさ、これ逆が宇宙の法則。
でも、めんどくさいんだよ〜!苦しいし、損したくないし、現実なんて見たくもない。だったらこのままでいい!って思うのよね。だから、10年も体重を戻せなかった。

弱いな。自分。
いまも食べたくて仕方ないけど、そんな自分への戒め。
断食中は素直になれるから、人にして来た事を反省したり、人から受けた愛に感謝したり。
断食ってほんと、気付く事が多過ぎる。痛過ぎる。
今日はグウの音が出ない程落ち込んだ。私は落ち込む時はいつも徹底的。
変になぐさめられたり、元気出そうなんての嫌い。
自分を責めまくる。だって、真実じゃない。それを見れなかった自分の弱さは責めるしかない。それも現実の自分への合(愛)。

人は何にも無いときこそ力を発揮する動物なのかも。
こっちでは大学生の友達がたくさんできて、彼らとも話して思う。
夢が無い子が多い。恵まれた環境でそだっている。
断食?絶対嫌だって。ごめん、家の子は悪い事するとご飯あげない。
家の子だったらノーチョイス。
この前は丸1日食べさせなかった。それは、自分を見詰め直すために大事な事。
そして、健康にもいい。そのおかげで風邪も治った。
断食はお釈迦さんの時代からやってる大事な精神を強くする修業。
進化には欠かせないのだ。
そして、DNAは栄養をやらないことで目覚めたのと同じ、細胞が生まれ変わるという効果もある。だから、断食後は肌も目も心も清々しくなる。

な〜んて、偉そうな事言っちゃって。自分を励ましてるのさ。
だって、苦しいんだもん!食べたいんだもん!
でも、それ以上に進化したいという想いが少し強いからできる。

苦しい事を愛せれば、人は仕合せになれるだろう。という名言を残し、腹ぺこだし、おやすみなさい。。