これは、ムーの尊敬する人からの名言。
電車の中で、いろんな言葉が飛び交うベルリンに住んでるとこの言葉が身にしみます。
日本語は、口語はさておき、とても難しい言語だと思います。
だって、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット。
これだけで4ヶ国語じゃないですか?
こっちだと、4ヶ国語が話せても『あっそう』って感じです。
私たちがひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットができても驚かないのと似てる感覚です。
私は元夫が英語圏だったので10年英語を話しました。
その間、10年英語やったら他の言語をしようと決めてました。
まさかその10年後、離婚してドイツにくるなど思いもしなかったです。
なので、ドイツ語は全く眼中にありませんでした。
でも、ヨーロッパで、英語が半分、ドイツ語が残り3割と大きな割合なんですね。
確かに、スイス、オーストリアもドイツ語だし、イタリアもドイツ語
通じる場所があるそうです。
ドイツ語は難しい言語ですが、だからこそ、できると他のヨーロッパ圏の
言語が取得しやすいとも聞きました。
そのドイツ語のテストは去年B1(日常会話レベル)が合格しました。
今は、50歳すぎたら大学行きたいので、B2取得のため勉強しています。
これはのんびり型の語学勉強かもしれません。
よく、住むようになれば話せるようになると思われがちですが、
やっぱり勉強しないと、伸びません。
子供は、吸収早いですがやっぱり学校行きますから。
英語、ドイツ語を経て語学勉強のコツは、
1、目的を決めること。
2、ある程度計画を立てること。
3、その言語に毎日触れること。
4、母語でも外国語でもよく聞き正確に理解する力をつけること。
です。私はムーとは日本語とたまにドイツ語、上の子供二人はドイツ語、
下の娘はドイツ語で話してます。
でも、お客様が3割英語なので、英語もたまに上の子供と話したりします。
やはり、使ってみることが一番大事だと思います。
なので、今はアプリでいろんな国の人と繋がれるので、
ぜひ、海外での友達を作ってみてください。
モチベーションが保てると思います。
ちなみに、この動画はドイツ語の雰囲気をよく表していて面白いと思います。
ドイツにぶりっ子がいないしウケない理由が言語からもわかる気がします。