2015年9月1日火曜日

人生の色を変える。

問題からなぜ目を背けるのか?
問題は見なければ無いのと同じ。
でも、問題こそ成長のヒントがあるんじゃないか?
私は、本当の意味で育児をしてこなかった。
一生懸命やってきた、食べるのも、幼稚園グッツも 手で作れるのは
基本的に手作り。子供と歌うたって、一緒に遊んで料理して。
仲良しで。
人が何で育児に悩むか、さーっぱり解らなかった。
でも、気付いたのがこれは全部愛じゃなくて、欲だった。
お母さんになったら、こうしたい。という私の欲。
そして、めんどくさい事があると、
親は無くとも子は育つ。
神様が育ててくれるだろう。的なありえない発想で対処。

神様は心臓や内臓や神経を動かしたり身体を大きくしてくれるけど、
人間は、心身を育てなければ行けない。それは、かみさまの役目ではない。

あーあ。
子供の前に自分。
自分の心が育つ為に真剣に考えてない。自分に厳しくない。
いまの自分を、ちゃんとジャッジして、育てないとなのに。
人の問題考えたり、他の事考て、肝心要の自分の問題を無視。

これじゃあ、心を育てる育児なんて出来るわけない。
ふう。
いままで、間違ってきたことを、まずは認めよう。ってか全部だし。
だって心持ちの根っこが間違えば行動は全て間違う。

痛い痛い。

プライドが腹を立てる。
でも、どんなに怒っても、目の前に転がってる問題は無くならない。
こんな時は、盲目の術で無い事にするか、

問題をみるぞ!という気相と自分の間違いに気付き直すか。

それだけで、人生の色が変わるだろう。