2011年12月14日水曜日

おはようございます!のんより(息子語:のんびり)してたら、朝のラジオ体操に遅れて、YouTubeで再生してやったけど、やっぱり本物じゃないと味気ないな〜と思った涼子です。

アーユルヴェーダ生活はお日様よりも、早く起きる早起きが鉄則。
朝の六時前に起きると、一日をヴァータ(空と風)の様に軽やかに過ごせます。
六時以降だと、カファ(水と土)の時間になるので、 のんよりと過ごしたい人やヴァータが増悪しているときは良いと思います。
私はカバ、、あっカファなので、早起きが体に合います。

ハイジの今の『旬のかおり』のメッセージを訳すと、自分のゆるぎない軸をもち、自分の中の正と偽りを認め、源気(げんき)と地下裸(ちから)を蘇らせるというものです。
ユズのかおりが基調の、嗅ぐとヨダレがでるような美味しいかおりのくせに、心にグッとくるメッセージ、、、。

そこで、自分の芯を確認してみました。
家族?仕事?自分?他人?好きな事?
どれも、なりやすい軸だけど、やっぱり本物の真実を軸にするのがいいな。
そこで、子育てに照らし合わせて考えてみた。
どんなに他がダメでも、ただ一つ、本物、真実の解る子に育ってほしいと思う。
子は親の後ろ姿を見て育つから、自分がそれの解る人間として実践して生きる必要がある。
それが、揺るぎない芯だと思う。

それを確認して、思ったのがそれは焼き鳥の串の様に全てに通っていること。
私の愛する師匠は、愛溢れる本物中の本物。だから、決して目立とうとしない。(けど目立っちゃう)だから師匠。

本物って、地味だし、ゆっくりだし、痛いけど、真実だし、安心出来るし、味がある。
編み物好きな、自分は今の時期、子供の帽子など作って手がシビレるけど、買えば一瞬だし、楽だし、安いのに、やっぱり自分の芯を通したい。
自分の芯が通らないと気分が悪くなる。
芯とか軸とか、認識すると面倒くさいから誤摩化したくなるのかも。
責任も発生するし。
でも、芯を持って生きている人が本物だと思うから、ぜひ確認してみてください。
面白いのが、自分の芯が解ると人の芯が見えてくこと。
そうすると、取捨選択するのが容易になります。
この人本当はこうしたくて言ってる言動だから、私は辞めようとか、やってみようとか。

芯が解るとスッキリ活きれるし、周りに振り回されないでYes Noが言えるようになる。
まっ、30半ばのヘナチョコリンである私の芯はスパゲティーのアルデンテ位だから、グラグラ揺れるけど結局戻る芯があるのは、嬉しい。

本物である真実に基づいて活きることに挑戦する人生なら、自分が納得して死ねるし、よくやってるって自分を褒めれる。

まっ、真実って半分半分だから、間違いまくり、下手まくり〜♫