2014年7月3日木曜日

デトックス方法

セシウム137をリーディングしてみました。
プラクリティー的に言うと、ヴァータが強く、次にカファ、ピッタでした。なので、『極々陰性』と言うより陽性と見る事が出来るんだけど、どの理論で極々陰性と言っているのか?これは後々の課題として、やはりヴァータが強いのでその対処法を考えてみました。

やはりヴァータらしく、比較的このセシウムは、速攻性をもつので、たった三年の今で突然死など、死者が多くでています。
夫も、一年東京に住んでいて、やはり鼻血も多かったし、アレルギーっぽくなったり免疫が落ちたりで、調べたら、55%も影響されてました。
半減期が約100日と考えても、影響力の強さを見せられました。

ヴァータ性が高いので、オイルマッサージは、かなり有効です。
このセシウムはカファ性もあるので、体の奥に入って行きます。
なので、叩いたり、強めに擦ったりするマッサージをゆっくり行うといいです。

先日、夫に肉体に溜まったセシウムに集中して分解消去した所、35%になり、喉の痒みが少し良くなった。
滞在型セラピーでは、まずは肉体から順に魂までの癒しをしていこうと考えています。

そしてヴァータ性の毒素が、カファの場(胸から上)に溜まると考えているので、呼吸重視のヨガやストレッチはかなり有効です。
『体内のセシウム137を分解消去しろ!』と体に命令しながら、深呼吸を多くしてください。
私は12年以上ヨガをしているので、呼吸時にやってます。
このヨガの時は吸う息を意識します。ポーズをとりながら限界まで吸い込んで、ポーズで出来た痛い場所(マルマ)を意識しながら、毒が分解消去されるイメージで自然に息を吐きます。
難しく考えないで、とにかく息を限界以上に吸う事を意識してやってみてください。ヨガなどしなくても、この呼吸だけで、効果あります。

運動も大事です。私はジョギングした後に、体が熱くなってる状態で筋トレをします。最初は、刺激臭の強い汗が出て来てこれはセシウム系の毒だと直感しました。異臭なのです。
このように、汗をかくと、体内のスロータス(経路)が開き、詰まりが取れて、毒素を排泄しやすい体にします。

とりあえず、解った事をシェアする事が大事だと思い、報告まで。