2019年3月6日水曜日

正義〜誰のせいにもできるのです〜

最近は、人間の地がはっきり出て来てて、
誰と付き合うかの判断がわかりやすいなあと思ってます。
やっぱり私は正義のない人間とは付き合えません。
好意でしてることを勝手に疑われて、金の盲者的な濡れ衣を被せられ、唖然とする事件がありました。
相手は、ただ自分の失敗を見ないために、人を悪くする。
人を悪くすれば、自分の失敗に意識がいかないからです。
そんな嘘のエネルギーを使わなくても、ただ失敗をそのまま見て受け止めればいいだけなのに、それをしたくないからと、人や状況のせいにする。

昔、いろんな人の有る事無い事悪口を叩いて回るママの目の前で、『私がいいことをしても、あなたは悪口をいうでしょう?全部耳に入っているよ。』と言ったことがあります。


こんなんだから自分の失敗や間違いをみて正せない人とは付き合いをしない。と決めています。
結局、そう言う人のそばにいると、どんなにいいことをしても悪くされるからです。
それでもそんな、バカな話は本人が許しても、真実のカミサマは許しません。

カミサマの仕事は、出したことを戻すこと。循環です。
自分が間違えば、悪い結果が来る。
悪い結果が来たら、自分は何が間違って次はどうすればいいのか?
そして、それに絡む人に対して誠意を尽くして問題をなくせばいいだけです。
そうすれば、間違っても、人と人の信用関係が戻る。

でも、自分の間違いを誰かのせいだけにすれば、同じ間違いを
永遠に繰り返すことでしょう。
それをカルマと言います。その場誰かのせいにできても子々孫々まで引き継ぎます。

なので、カルマの解消のセラピーの実態も単純なのです。
誰のせいにもしないで、目の前に転がってる自分の間違いを認めることで
カルマ解消になります。ぜひ、セルフセラピーして見てくださいね。

まあ、この事件で私はこれからの人生絶対に人のせいにするような人間にはならないぞ!と決めました。

そんな中、2人の仲間から電話がきました。
彼女は、私の仲間と話した時に伝えたことが間違ってたの!責任感じて、それがわかったからすぐに電話した!と夕方の忙しい時間なのに息切れながら話してくれて、感動した。
彼女は、ドイツのシステムのよさに感謝感激して、いつか絶対に恩返しするんだって。
こういう純粋な心ある人は私の仲間だって思います。

夜には、長い間、私の問題を一緒にとく手伝いをしてくれている仲間から電話で、
ずっと私の問題が引っかかってるんや〜と早く一緒に解決しようとしてくれていて涙。

私が、もし金の盲者なら人の心なんて大事にしません。
お金度返しで、その人の人生がどう上手くいくかを考え動き続けたりしません。
嫌われるリスクをとっても厳しい態度で、相手の成長を促したりしません。
その前に、未だ学生の旦那さんを最初から持ちません。
そんな純粋な思いも度外視して、濡れ衣を被せて来る人自体が盲者そのものです。

自分の間違いは、誰のせいにもできます。

誰かのせいにして間違いを見ないか?

自分の間違いを見て強く成長するか?

その決断はその人次第だと思います。