2011年1月6日木曜日

条件

涼子です。早いもので明日、家族が帰ってきます。うさぎ年の私は淋しがりや。一人で自由になったら、あれもこれもやりたい!という計画は、半分も出来ず。

時間があったら、やれるというのは、しない事の言い訳でしかないことを痛感した年越しでした。意思が時間や条件を産み出すのであって時間や条件が意思を作る事は無いんだなあと、意思の弱い私はお遊びしすぎの留守番でした。

それと、私の両親は離婚しているので、独りぼっち。独りぼっちって、経験した人しか解らない辛さがある。料理が趣味なはずなのに、食べてくれる人が居ないと作れない。人間って、人の役に立つことで存在を認識する動物だと思った。一緒に居る時は、面倒くさいな〜大変だ〜って思うくせに。

ハイジの夢は、そういう一人で生きている、大人から子供までの孤人(こじん)の集まるコミュニティーをヨーロッパに作ろうと思っている。
花と緑に囲まれながら、自然に添った生活を助け合いながらする場所。疲れた心身が自然の中でクララのように蘇っていく場所。
大自然の中で本物のセラピーをする!これはとっても大きな夢だけど、意思が最初。条件のお金があったら、、なんて言わない。日々努力するだけだ。