2011年1月12日水曜日

意思

かおりです。最近、興味深い本を読みました。 病気や、大きな手術であろう最後には自分の生きるという意思が治すんだそうです。  気付かなかったけれどそれって凄い! 人間はすばらしいプレゼントをもらっているんですね。 薬や手術は手伝ってくれる、けれど自分の身体と心が『健康になろう!』とか『病と向き合って幸せになりたい』と思わなければ治らない。意思で人生はどのようにも開けるし、閉じれるんだと感じてびっくりした。 私は落ち込んだり、具合が悪いときは学ぶときだととらえています。あと、反省する時だと思う。 自分の体調や、心情をキャッチしてあげないのはアイがありません。平気ぶって無視しちゃう時も多いけれど、思いっきり落ち込むし、いい大人だけど泣く(仕事中も…)。 だから調子が悪い時は『アンタ人生になげやりになってない??』と心に聞くようにしている。 アイある人生をおくりたかったら、気をつけて、改善して、反省することは沢山あるはずだから。 魂と話したり、感じたり…自分でできることをやっていけば自信もつくはず。自分がクリアできない課題は人生に与えられないから大丈夫です。
今年は、セラピストとしてもっともっと自分を信じて磨いていこうと思う私です。セラピーをたくさんうけて、いらないメッキを剥がし、自然な自分に戻っていきたいです。