2013年2月5日火曜日

肩書きを捨てよう!

こんにちわ。既成概念という籠から脱出して、自由に空を飛べるようになった涼子です♡

いやいや、今まで籠の中から皆さんを解放しようと叫んでいたけど、いまは自由の身になり、籠にかかった鍵を開けてあげることが出来るようになりました。
セラピスト能力がグンと上がったなあ〜と実感しています。

ただ、鍵を開けてあげても出てくるのは自分の意志と力。
籠の扉が空いていても、恐れが多ければ出ることは出来ません。

だから、自分は自由な生き方を謳歌するだけ。
こんなに気持ちいい〜よ〜♪って飛び回る。
そういう人が1人でも多くなればいいな♪
こっちの人が少ないから変人あつかいされるけど、籠の中に入って安心している方が変人に見えるけど。だって、もったいない〜!

とにかく、今日は14年もハイジに来てくれるSちゃんと話して気付いたこと。
当時18歳だったSちゃんはお母さんになり、お母さんと言う籠に入ってストレスを溜めていた。
私は数年前にお母さんを辞めよう!と思った。
トラウマもあったから、理想のお母さん像を勝手に作り上げて、そうなろうと頑張っていた。でも出来なくてイライラして、目の前の子供のあるがままを愛せない。
そりゃそうだ、自分も我慢していい母をしてるんだもん、お前もいい子になれよ!と思って当然。

でも、そもそも母親になろう!ってオカしいと思いません?
そんなこと思わなくたって母という事実は変わらない。
何をしても、どんなでも母親であることを変えることは出来ない。

そして、何よりも我が子は『私(渡し)』を選んで来た。
根源の子供を預かり、大人になったら根源に返す渡し。

他の誰でもない私を選んだ。
お母さんを選んだんじゃない。
世界で1つの私を。

だから自分らしく伸び伸びと愛を表現したい。
同じ人間として、同じ目線にたって、大人って楽しいよ〜って表現出来たら
子供達も未来に夢をいだけるから。