2013年3月15日金曜日

プロ意識を持って。

みなさんを驚かせてばかりの涼子です。ごめんなさい。
かおりさんに、こんな活き活きしてて幸せそうで素の私を見たのは初めてだと言われて、本当にそうだなあ。と実感しています。
でも外から見れば、状況は目まぐるしく、苦労もテンコ盛り、真面目な人から見ればイカレてるのに。

ただ、浮かれていた足は地上に着き、現実を見据える事が出来るようになりました。

私はセラピストを極めて行くことが天命だと思っています。
先生にも、根源にも『仕事しなさい』って。
仕事。
仕える事。
自分をよく知れば知る程、自分を活かす事が出来る。
自分を知らなければ、活かすなんて到底できない。

暗い過去を持つ彼なのに、お前の過去かなりヒドイよ。ってさっき言われた。
だからセラピストなんだ。

先日、愛するものを失った方が泣きながら電話をかけて来た。
お茶飲みにおいでと、ハイジに来てずっと泣いていた。
大切なメッセージがあったから、それを伝えた。
落ち着いた彼女は、ごめんね、重い自分ごめんねって。
でも、私は人の地獄と寄り添うのが仕事だし、慣れているから大丈夫だよって。
地獄を知り、受け止めた人の心は強い。
なんども自分の地獄を憎んだけれど、いまほどそれを誇りに思える事も無い。
だから彼のヒドイよって言葉にも尊敬が混じる。

これから、ドイツに行くのも覚悟を決めるまで本当に怖かった。
彼に着いて行くという意識だと、どうもグラつく自分が居た。
彼や結婚が目的じゃない。
一緒に居る事で膨らむ夢と進化出来る自分がいないとだめだ。
私にはプロのセラピストとしての責任を果たして行く覚悟が必要だった。

不思議な事に去年から、フランスでアロマの勉強をしたいと言っていた。
そして、英語10年勉強したら、次の言語に行くっていってた。それが丁度今年。

そしたら、行き先はフランスとの国境のすぐそばのトリアという町。フランスがすぐそこ。
そして、次の言語はドイツ語だった。しかも、内臓フェチだけに西洋医学発祥のドイツ!内臓外科医になって帰ろうか?なんて。
欲しかった内臓フィギュアもドイツ製!!
正直、毒舌、下ねた万歳のお国柄も私にピッタリ♡
本当にエログッツ豊富すぎて、変態の私でも目がクリクリしちゃう程。

話が変わってしまったけれど、エロピストあっ!プロのセラピストになる修行に、うってつけの話なんだと納得したら、借金しても行ってやろうじゃね〜か!と腹が据わった。どんな苦労も受けて立とう。
また深さを身につけて進化して戻れば、人を救える。

自分が周りに何をしてあげれるのか?
それが、自分を活かす事ならば、損得に縛られずに冒険しよう。
冒険だけに沢山の壁が待っている。ぶつかって傷つく。越えれない自分の小ささに悩む。それでも先に進もうと思える人がプロだと思う。

それは才能をインプットしてくれた根源への恩返し。

みんな才能というギフトがあります。
ただ、それは活かそう!プロになろう!という意識の元でしか育たない。
それは今あなたがしている生活の中、趣味、フェチ、仕事などなどの中に眠っているかもしれません。

ただ、惜しみなく自分のエネルギーをそこに注げるか?が覚悟だと思います。

形は変わってもハイジの可能性を広げ、深めてまた皆さんの役に立てるように帰って来ます。
そして、残りの半年、一人でも多くの人をセラピーしたいと思っていますので、ぜひぜひ気軽にお越し下さい。遠方の方は家にお泊まり出来ますので、泊まりがけセラピーもご相談下さい。そして、また詳細が決まり次第連絡しますので、宜しくお願い致します。