2013年3月4日月曜日

真面目すぎて嫌になっちゃうわ!

こんにちは〜かおりです。今日は春みたいな日差しで嬉しいですね。
先週、突然腰がいたくなってあるけなくなりました。田中まき◯風の歩き方。

腰が痛くなる時は、生き方をガラっと変えるサイン(要と書きますね)です。いままでの、頑張っていることが常だという生き方を変える大きなサインだったのです。 
頑張る事が当たり前というか、殆どの人が頑張っています。
けれども、そういう人に限ってまだまだこれしき!と自分に厳しいものだよ!
from涼子さん。

たしかにそうだな〜。 じゃあ、何に向かって頑張るのかって?
やっぱり、自分を必要としてもらいたいとか、求められたいとか、認めて欲しいという
欲があるのが人間。だからそのために、頑張って、疲れても努力して、なまける自分の心を責めて…と わたしはいっつもこのループですのよ。そして自爆!暗い!怖いね!

それが美徳とされている気がしませんか?けれど、それだといつまでたっても
息をつけない。息継ぎしないで泳いでたら限界になって溺れます。自分に課すものが大き過ぎる。しっかりしている人が美しいって、正しいって思い込みすぎている。だからってわざわざ人を傷つけるのは問題外ですけどね。

わたしなんてこう見えてくそ真面目な所があるから、無事に産まれてきたことのありがたさに泣いたりするんですが(ヒーっ)だからこそ、生きて何かに恩返ししたいとか、社会に貢献したいとか非常に思いつめちゃうところがあるのです。そうすると追いつめてイライラしてばっかりになっちゃう。社会に貢献!人に貢献しろーって責められてばっかりじゃあ半端なく疲れてしまいます。
ちゃんとしてないと生きている価値がないって思う。そんなことないのにねぇ。
でもさぁ、今までそうやってきたから、力を抜くやり方が分からないんですよね正直。だからこうやって弱音を吐くのですよ。セラピーしたり、書いたり、泣いたりします。

何もしないで寝てるとか、ぼーっとすることに罪悪感があるんだけれど、もっと心の弱音を聞いてあげなくてはね。生きてれば疲れるの当たり前なんだし。
けれども だれもがこの世に必要だから産まれていることは真実。
存在していていいんです。その大きな真理ををもっともっと信じようと思います。

みなさん〜、時に努力もやめましょーね♡