2014年5月17日土曜日

夢への一歩

こんにちわ。体脂肪計を買って毎日乗って結果を急いで、毎朝体脂肪計に向かって文句を言ってるりょうちんです。
ほんと、長い間に積み上げたものを、今努力した所で明日結果が出るわけね〜じゃん!と自分にツッコミ入れたくなる。
そしてもう1つ自分の見て来てなかった事は『子育て』。
夫の夢の幼稚園を開くのに、ただいま卒業論文と向き合う彼とよく子育てについて討論になる。
その中で、子育てや家族というテーマで今まで向き合って来なかった自分を痛感。
しかも、出来ているつもりで来たもんだから最悪。長い間自分で積み上げたものが間違っていたって認めるのって痛いわ。
しかし、問題と現状の自分を直視しないかぎり、何を努力して何処に向かえば良いか?わかるはずもないし、神化も無い。

リーディングで相談してくる人は”問題を受け止めていて凄いなあ”と思う。
問題って出来てるつもりになって、問題にしなければ死ぬまで見なくてすむのに、そこに向き合おうとすること自体、その人はその問題を解決できる強さがあると思う。

私なんて、個人を救わなければ家族も地球も救われないと思ってきたけれど、仕事ばっかりしてきて自分の子どもや家族のありかたと向き合ってこなかった。
私の嫌いな、きれいごとばかり言って現実を無視してる人間してたな。って。反省。
小さい頃よくお母さんに『オシャレしたって、部屋が汚いんだから意味ないよ』って言われてた。だからオシャレしなくなったけど(笑)

でも、コロンボに憧れる私は見かけ倒しの人間にだけはなりたくない(笑)
夢や肩書きも言うだけで、現状がともなっていなければ夢は叶うはずもない。
というので、私と夫の夢である『しあわせな家族』に向かって、いままで積み上げたものと向き合い、今を修正している真っ最中。
家族のちょっとした一言や心の持ち方、そして自分の持っている不満や疑問を無視しないで相手に投げかける。それが子どもでも大切な家族の一員だからしっかりと意見をきく。

今朝も、茶碗を洗ってて根源に言われたのが、『いまその茶碗をしっかり洗えないんだったら、夢も叶わないよ』と。
あ〜、『小さい事が出来ない人が大きい事出来るはずも無い。』という持論がよみがえった。
そういや、このまえ『自転車なら大切にするから欲しい!』という子どもに対して『今持っているものを大切に出来ないからダメ』と言った。
これは、神様からみた自分の姿。『夢を大切にするから叶えて。』じゃだめだ。
目の前の茶碗洗いは夢への一歩なのだ。
生を活かすと書く『生活』が出来ないのに、夢が叶うはずもない。

ということで、赤ちゃんが泣いたので生活にもどります!