2018年9月23日日曜日

結婚観〜パート1〜

モテるをテーマにした次は『結婚』でしょうか?
結婚観って、国によって様々ですよね。

トルコなんかだと、14歳から結婚して10人とか産んだりするのも現実的で
驚かないです。しかも、イスラム教だから結婚初夜で初性行為。
外で、両親が事が済むのを待って、処女による出血のシーツを見せるのが習わし。

義父母がトルコ人&2年以上同居した経歴もあるので、性に対するオープンさに
最初は驚きながらも私もオープンなので笑ってました。
親子でセックスネタは普通です。友達以上のオープンな会話。
嫁の私に義父母のセックス内容を話してくれる。。。(笑)
義父母が一緒に寝てるところに、娘と私がいて、義父が普通に義母にちょっかい
出して笑うのも普通です。セックスに対する認識が違うんですね。

ちなみに、ドイツでは、性行為など授業が充実してます。
娘は10歳で、週一で、勉強に入ります。私も娘とは明け透けにセックスの話をします。
街を歩けば、キスなんて普通です。
義父が、昔、冬の雪の上の公園で男女が交わっていたのを
みんなが見てて、寒いからやめろ〜なんて言われながらも最後までしたんだよ。と教えてくれました。

あと、セックスショップも充実してて、カラオケボックスみたいなのが並んでて、
その中で一人エッチが出来るのだそうで、私も入って見たけどテレビがある小さな部屋でした。
その建物の上には、『バー69』というところがあって、ミックスのセックスが楽しめるのです。それも2年前になくなってしまって、残念ですが、インターネットでの販売が主流になってしまったからという理由らしいです。
それでも、いろんなところにまだたくさんあります。普通に大きな駅に入ってたりします。

だいたい夜になると、その界隈では娼婦が立ってます。
この前は、ティーバックで歩いてたのを見たり、みてすぐに娼婦とわかります。
値段も、手頃なんだそうですよ。しかも、めっちゃ綺麗な子が多いです。
まあ、裏にマフィア組織があったりしますが、国も認めるビジネスらしいです。

あと、タイマッサージ屋さんは『ハッピーエンド』と言って、性処理までしてくれるところも多いです。前に一緒に働いてたおばさんが、20ユーロくらいプラスになるからいいよ〜。なんて軽く言ってました。ちなみに手でです。
私はというと、セラピー中にそういう風に思われるのが大嫌いです。
目的が合わないからです。そういう時は、違うお店に行ってくださいね。と言います。
でも、好みの男の子だったりすると、全部脱いでくださいね〜なんて言いたくなりますが(笑)。


まあ、こんな風に性に対して、オープンだからか、性犯罪は日本よりも少ないと思います。
結婚観というテーマで、なぜセックスについてをはじめに語ったかというと、
私にとって結婚が、子孫生成に直につながるからです。
結婚がしたい!というよりも、この人との子供が欲しい!というのがどうしても
先立つのです。

ムーに落ちた理由も、『自分は、ドイツとトルコとポーランドの血が混じってる。』と言われた時でした。そのセリフにロックオンした音まで覚えてます。

自論なのですが、血が混ざれば、戦争がなくなると思うところもあります。
自分の父と母の国の戦争を起こそうと思いづらいじゃないですか?
何とか仲良くしたいと願うのではないでしょうか?

まあ、これも全く勝手な願いですし、日本人同士の子供もめっちゃ可愛いと思います。

その上、妊娠期間は嫌いですが、産むのが好きなのです。
出産って本当に神秘で、大好きです。

だから、必然的に結婚の回数も多いのですね。(って2回した結婚の苦しい言い訳)

結婚観については、これから少しづつ掘り下げていこうと思います。