2013年5月8日水曜日

まほうの本

こんにちわ。またまた涼子です。
今朝、かおたんと一緒にハイジ最後の日の夢を見て苦しくて早く目が覚めました。
今年になって辞めるとなり、この14年間を振り返る事が多くなり感慨深く、みなさまに感謝しかありません。
ここまで育ててくれて本当にありがとうございました。

ドイツに行ったらセラピスト育成のプログラムと著作をしたいと思っているのですが、この『書く』という事に対しては、でっかいトラウマがあって、5年前の私にはこの人生の展開はありえませんでした。

なぜ5年前かというと、まほう塾を始めて4年かけてまほうの本が出来て、何度も何度も読み、トレーニングするハメになりました。
この本は読めばマリョクがつくという訳ではありません。
何度も何度も自分という『まほうのステッキ』と向き合い、根源に作られた自分と泣きながら向き合っていきます。涙の分、マリョクが強くなります。
そして、前世から否定していた書く事に対する恐怖に自分の精神力が勝ったと思います。
苦しい4年間だったけれど、今の強い自分になれた。
この心の筋トレはこれからも続くけれど、本当に向き合ってよかったと今は胸を張っていえます。
これから、まほうの本はかおたんと『まほうの絵本  R&K作』として展開していく予定です。形は変わっても、目的は同じだから、かおたんという愛するセックスなしの伴侶とは不滅です♡
そして、前回終わりにしようと思った『マジョの会』は今月で最後になりますので、マジョの方、お待ちしています。ドイツに行く前にマジョレターを書きますのでお楽しみに♫

そうそう、5年前、長女を受胎する直前に作ったオイルのテーマが『新しい幕開け』だった。当時の私は???だったけど、妊娠したからこれか!と思っていました。
が、振り返るとそれからムーちゃん(伴侶)と出会い友達になったり、まほうの本に着手したりと変化が始まっていました。

浄化修正もまほうも、自分が良くなる為にするのとは違います。
精神力を強くしないと、人と付き合えない、優しくする事も理解する事も愛する事も出来ません。
なぜなら、自分を守る事だけに力を注いで周囲と断絶してしまうから。

愛する事って傷つく事だから、自分と向き合う必要がある。

その精神力の強さは

自分の弱さを認める強さ。

みんな、人間 もろくて弱い。

だから、求める。

それでいいのさ。