2015年3月11日水曜日

誤摩化す

Hallo! Staatsangehölichkeit,,,,なんじゃこりゃ!
一個の単語が長すぎるんだよ!!ってよくツッコミを入れてるりょうちんです。
って、結局この出だしが気に入ってるので、これからも私スタイルという事で夜露志苦。

本当に、噓????って程に毎日宿題が山ほど(汗)。
多いと10ページ+テストとか。平均して8ページの宿題。
それも、文字がギッシリお得用。
人生って、必ずバランス良く出来てるからさ、若い時に勉強しなかったから
いまこうなんだろうね。と 自分を納得させているけど、あああ、外国語取得って大変だなあ。。としみじみ。
日常会話は問題無いから、この辺で辞める人も多いのかなあ?
目的が無ければ、こんな苦しいのしないだろうなあ。とか
色々考えたりして。
それでも自分には、目的があってどんなに苦しくても諦めるなんてできない。

自分の人生の運転手は自分。
誰が何と言おうと誰が何をしてようと、普通がどうであろうと、自分が納得出来ない生き方だけはしたくない。というザ!頑固昭和生まれ仕事中毒人!
でもさ、自分を誤摩化すのって本当に簡単だなあっていつも思う。

私は、セラピストとして『仕合せとは何か?』を模索する探求者。
その自分が仕合せじゃなくて、何が出来るんよ??!ということで、自分の人生の方向を、『仕合せ』と決めたのに、目の前に一番やりたくない課題が来ると途端に目を閉じて寝たふり。
居眠り運転よりもいいもんね〜と自分を誤摩化して、その先に進もうとしない。
どんな事があっても、自分は逃げずに行く!と決めたのに、なんだか自分の嫌いな課題が目の前に来ると『いやいや、こんなの必要じゃないよ』と誤摩化しちゃうのよね。
で、モヤモヤが始まる。そしてそのモヤモヤだって感じなくなるのもすぐ。
そうすると、現実の問題そのままにして、完全麻痺でフワフワと妄想の世界で生きる事が出来る。
そのままでも、それはそれで幸せ。
だって、誰もが人生を変える事を一番嫌うから。
運転しないで、昼寝ぶっこいてた方が楽チンだし。
動かなければ、事故にもあわないし、傷つく事もない。
同じ景色がそこにあって、安心出来るだろう。
それが納得できていれば何の問題もない。

ただ。

どこか心の奥で引っかかるなら、どんなに苦しくても自問自答するべきだ。
今の自分の何が間違っている?
見てない現実ってなんだろう?
自分にとって仕合せってなんだろう?
今死んで、納得出来るか??
など。

私は、自分の心の声を無視して、自分と心を互負かす(誤摩化す)生き方は嫌だ。
難しくても、誤摩化しを、誤真化素(誤りを真実に化けさせて素に戻す)に戻したい。
そしたら、後任す(誤摩化す)、、、後に任せばいい。

我慢する癖がある日本人は特に気をつけないといけない。
私もこれでも常々?!我慢して爆発してしまう。
もっと、人にお願いしたり、素直に自分の心を伝えたりすることを
怠けて、勝手に我慢して怒るなんて、何て傲慢なんだろうと思う。
そんな自分の無口という傲慢さは私の仕合せの方向には合ない。

ああ、でも仕合せの方向って何て厳しいんだろうか。
これがみんなの思ってるような絵に描いたような幸せだったら、とっくにみんなこっちに来てるもんねえ。
なんで来ないか?答えは簡単。

面倒くさくて厳しいから(笑)。

だって、誤摩化しが効かないんだも〜ん!
怖いのも哀しいのも全部直視!!ってかクリアに見えるのよお〜。
りょうちんに怖いのあるの??ってよく言われるけど、残念ながら
誰よりも怖い思いしてると思うよ(笑)だって視力2、0だもんね。
恐ろしい自分の姿直視!!
怖い現実を直視!!!
ま、おかげで甘さも視力2、0で堪能してますが(微笑)

よっしゃ!今、2度と無いこの瞬間を、ゴマ菓子(注)しないで、活きるぞ!

(注)その昔、江戸時代以前の頃に、
「胡麻胴乱」(ごまどうらん)という名前のお菓子がはやったそうです。
 
それがゴマと小麦粉で作られた焼き菓子でよくふくらんでいて中身が
空洞になっていたとのこと。
パクッと食べた人が、
「中がカラッポなので見かけにダマされた!」 
と感じたところから、
「胡麻胴乱」→「ゴマのお菓子」→「ごまかし」となったというお話。