2011年2月24日木曜日

中華料理 上海

先日、サンシャインの生徒さんに用事があり、それを口実にその生徒さんの中国人のお母さんの経営している家庭料理の上海さんに行って来た。彼女が子供達に教えたいことは世界は広いこと、英語は色々な人と関係が持てるようになるということだから、私の収入はそこに注ぐんだと様々な国へ子供を旅もさせている。

最近は、国際化が目まぐるしい勢いで進んでいて未来は、イマジンの歌のように世界は1つになるのだなあと感じます。
私も英語を勉強していくごとに英語が共通語の理由が分かるようになってきました。決して簡単ではないけれど、シンプルさが、その訳だと思います。ただ、日本語と英語の発音がまるで異なることが、苦労の種。まっ、未来の日本人は英語が話せることは普通になると思います。

そんなことを考えていた矢先、今日は大きな会社の社長のTさんとお話する機会がありました。やはり、お子様に英語や海外経験をと考えていましたが、本人の英語が堪能な方なので尋ねると、中国との会議が英語で行われるとのこと。現実、大手企業は会社内を英語にしたり、製薬会社では、TOIECで高得点でなければ就職できなくなったり、英語の必要さは現実のものとなっています。そして、そのTさんが『これから英語は話せて当たり前で、3カ国目の言葉がカギになる』と、さすが先見の明があるな〜と思わせる言葉を言っていた。

私の語学プランは、英語を10年でものにして、その後フランス語をすること。今英語が7年目なので、次のステップを楽しみに、あと3年は英語に専念。営業の出来ない夫も、世界情勢に詳しいので、英語の必要性を痛感して自分の役割に目覚めています。

話しは飛び飛びになりましたが、中国の家庭料理が美味しい『上海』さんでチャーハン、おすすめです。(どうしたらあんなにパラパラになるのかな?)