2012年7月24日火曜日

心は黙りません。

こんにちはっ! やっと夏ですね。かおりです。
いやはや、前回は生温いブログをアップして反省している小生であります。やっぱり人間楽な方へながれて行きますね、というか誰もが他人の人生を羨ましいと思っているんだろうでしょうね。どんな素敵な人でも、本人は認めていないことって凄く多いとおもいません??

そうそう自分が 自分を見張っている感じ? 『〇〇をしたい』と思っても私ってワガママだなぁ!とか 遊んでもいいんだろうか??と後ろめたさを感じることが多い。誰かに褒めてもらっても(お世辞だろ〜)と信じられないし、おこがましいって思っちゃう。結局なにしても文句言ってダメだししてるんですよね、自分に。

人の心は黙ることを知らないのだそうです。感情が、止まることはないんですって。
けど 私たちの祖父とか祖母の時代は、そういう感情を我慢して押し殺して生きて来た人たち。親も子供も兄弟をも亡くし、戦争も体験しているし、働き者。
私には 学校へ行きたくても行けずに8才の頃から東京に奉公にでていた祖母がいるから、なおさら感じる。とても私には同じことは 出来ない。

平和に暮らしていける今の世の中があるのは、必死に生きて 子孫を残し 命をつないでくれた人々がいてくれたからということを忘れてはだめですね。
私たち一人一人が これからの世の中や未来を創って行くのだから(現在進行形ですな)、自分の心をもっと尊重して聞かないとね。その声は、過去からの願いでもあると思うから尚更。

DNAをもらっている私たちの中にある悲しみとか、自己犠牲とか、生きる難しさに向き合って生きること。
それはとても大変だけれど 一生かけて少しずつ癒し、 人間性を磨いて行こうと思います。
そしてやりたいことは素直に叶えてあげましょう。時間には限りがあるから。