2011年7月7日木曜日

ハーブメニュー☆

こんにちは。ジメジメと異臭から抜け出して来ている涼子です。
私は何の宗教にも入っていませんが、先祖に感謝を持っています。結婚すると名乗る姓の先祖を引き継ぐのですが、面白い事に私の場合は、夫がスコットランド人なので結婚してから、レース編みにはまり(夫の祖母がレース編みのプロ)、日本食が作れなくなったり、日本語を忘れたりなど、色々な症状が分かりやすく出ています。

みなさん普通は日本人と結婚されるので、コノヨウな明確な変化は見られないでしょうが、振り返ると性格が変化したり、生き方考え方が変わったりしているはずです。

結婚とは夫婦でその姓の先祖を根っ子にした木の状態だと師匠に教わりました。
だから、根っ子の情報が伝わってくる。
今おきている良い所も問題も、実は根っ子から来ているのです。
そう考えると、直系のご先祖様を大切にする必要が解ります。
私は、つたないパラパラ英語で毎朝挨拶して、食べるときや気が付いたときは、声をかけるようにしています。そうやって感謝という水やりをすると木が丈夫に育つからです。
やってみると解りますが、心が安定します。豪華な仏壇よりも大切なことだと私は思います。

そうそう、それで煮物が作れないし、作っても美味しくないので誰も食べてくれない、、。
そこで、発明したのが、ハーブを使った洋風煮物。
オリーブオイルと潰したニンニクで香りを出したら野菜やキノコなどの残り物とベーコンを炒めます。そこに、塩こしょうをした一口大のチキン(何でも)を入れて炒め、全体を塩こしょう。そして庭にあるハーブ(何でも:私はタイムやローズマリーなど)を上に乗せて、白ワインを適当に注いでふたをして弱火で蒸し煮に20〜30分します。
これだと、夫も食べれるし、パンにも合うし、簡単だしでよく食卓に出ます。

洋食って、オーブンをよく使うので、面倒に見えて夏は暑いけど混ぜて入れるだけで案外簡単。電子レンジが無い家なのでオーブンはよく使います。

また、気が向いたらレシピ乗せます。
私が好む味は、変わってるので、注意も必要です。