2011年7月22日金曜日

会社〜その2〜

こんにちは。かおりちゃんからのテーマをバトンした涼子です。
元々、ハイジは自分の行きたいお店を作ろうと思って始めた店なので、会社も自分が勤めたいと思う会社を作ろうと奮闘中です。
「天は人の上に人を作らず」という言葉を元に、ハイジでは単に役割の違いをクリアにしています。実際、社長だから偉いとか入ったばかりだから下だとか全く上下間の理由にはなりません。会社は船で例えると分かりやすいのですが、会社が船、夢が行き先、それに見合うスタッフたちが船を運転して前進しています。
ハイジは、根源のメジャー化を行き先にスタッフ全員が同じ量の努力をしています。持ち場に合わせて内容が違うだけです。そして大切なのがその人の性質を見極めて、ピッタリなポジションで責任を持って仕事をすることです。


ハイジではバランスよく責任者(持ち場)を配置している図が明確に表示されています。
プロフェッショナルとは自分の持ち場のプロになることだと思います。
プロとは責任を持って工夫して進化できること。自分の持ち場を努力していれば人を羨むことは無くなります。
でも、不幸なのは自分の持ち味と持ち場の不一致です。
それを知るのに、アーユルベーダの体質の考え方はとても役に立っています。

人も自然の一部だから、元々『空、風、火、水、土』の5元素で出来ていてその割り合いで個性が出ます。二人として同じ人がいないのも自分にしか出来ない持ち場があるからです。
この体質を見極めて、ポジショニングをすることで努力する毎に自信(自身)を積み上げる事が出来るようになります。

人を理解することは、会社だけでなくもちろん家族にも人間関係にも大切な事だと思うのです。このような自他ともに認め合える調和した生活を広める事もハイジ船の大切な役割。

8月から始まるアーユルベーダセミナーの学科、お待ちしています♫