2013年9月1日日曜日

頑張りやの日本人

かおたん!家の義父と夫を送って、耳引っぱりと張り倒ししてもらおうか??
いつも、頑張りやで働き者なんだからってお陰で助かってますが、、。

特に日本人は勤勉で働き者。
昨日は夫のばあちゃんの家に行ってきた。
美味しいトルコランチをごちそうになった後、
眠くなり、『初めての家で、寝づらいなあ、、。お父さんもお母さんも居るし、、ばあちゃんのマッサージでもしてあげよっかなあ〜、、、』何て頑張りやの日本人らしく悩みながら夢も見ずに爆睡!
夫のキスで一時間後にやっと起きた勤勉な日本人でした、、。
(注:師匠にも我は島国というより大陸系の性格だといわれた事有り。)

日本は世界大戦で敗戦してから、目覚ましい発展を遂げた。
一人一人が、必死で働いた賜物だと思う。
日本の復興力は世界でもトップだと思う。
『働かざるもの食うべからず』
とか、
もう限界なのに『ファイトーイっパーツ!!!!!』
とか、
過労死『Karoushi 』が日本語のまま世界にあるということは、世界一の働き者なのだと思う。

昨日会った夫のイトコは、プロ並みのゲーマー。
あれも、これも、全部メイドinジャパン!世界の日本!!
と褒めてもらいました。(こういうときだけ、島国系に戻るオラ)

夫も日本人の細かさがこういうのに活きているね。と。

でも、その細かさゆえに、気を回しすぎて気疲れしたり、休んでるのに、あれもしなきゃこれもってゆっくり休めなかったり。
その中にいると普通で、わからないからまた怖い。
ゆでカエルになっちゃう。
(カエルを水に入れて、少しずつ温めると熱湯になって死ぬまで出ようとしない。)

そんなときは、遊ぶのが一番。
遊びが上手な人は仕事も上手!

倒れてみないと分からないR&Kは、何でもとことんしてるから!
倒れて死にそうになるたび、子供達に『スーパーサイヤ人になる脱皮の苦しみさ!』といつも言って、自分のことは自分でさせる。

スポーツだって、限界までいかなければ次の強さは手に入らない。
疲れない前で止めてたら、上手くはなれない。

でも、過労死は違う。
働かせられてはだめ。
自らの夢に向かって頑張るときはやる!

同じ頑張りでも、自分で決めた夢に向かうのと、周りにやらされるのとは雲泥のストレスの差がある。

今日は掃除もしたし、ドイツ語勉強も10分したし。これから何して遊ぼっかなあ〜。