2013年1月18日金曜日

欠点



こんにちは♡
親友がgleeフリークで、すすめられてたまたま先週見たら 超おもしろい〜っ!

もともと昔からビバヒル中毒(もちろんディラン&ブレンダ支持)だったんだけれど、海外ドラマって悩み方とか、葛藤の仕方とか、環境とかがとっても細かく深く描かれているから 結構学ぶ事が多いんですよね〜。おもしろいの。実生活に勝る物はありませんけど。

ガガの『Born This way』を歌って踊ることになったんだけれど『自己』を認めるアンセムだから、ひとりひとり自分のコンプレックスをTシャツにプリントすることになったのです。
 そして、最初はみんな本当のコンプレックスを誰にも言わないの。
真実の姿って誰よりも自分が否定してる、これって全世界共通なんだなぁ。
アジア系の女の子がブラウンの目が嫌で ブルーのカラコンをしていて『それをつけてるってことは、自分の姿を嫌いだってことを皆に表明してるのと一緒だよ!』と突っ込まれ、それをまとめてる先生(潔癖性)をも、また全然見当違いなコンプレックスをプリントして登場して皆に批判される。

欠点とは個性。
 そのように産まれた意味があることとか、誰かがその存在に癒されている事を忘れてはいけないんだなぁ。 私は高い鼻に憧れているけれど、ドラマに出てきた女の子は鼻を小さくする手術をうけたがるしさぁ、わけわかんねぇよ。

欠点を分かってる人は、素敵だと思う。それは、まったく責めなくていいの。わかっていて 責めてない人は、どんなルックスでも、性格でも素敵なの。
事実なんだってことを分かろうよ。で、以上!!だから私は毒舌な人が大好き♡
短気でいいじゃない、わかってれば。どMな人にはたまらないかもよ!
 ルーズな人は、カッチリ侍の枠をこわしちゃえ〜。
仕事が続かないなら、ギネス目指すくらいの勢いで色んな仕事をするのもいいかもしれない。
気持ちの浮き沈みがはげしいならそれを曲にしろ!絵にしろ!とか思っちゃう。
自分のことを理解さえしていれば、いいんだと思う。ギャグにできれば最高ですね。
それがアイがあるってことだから。人の欠点も愛せるようになるし、人も寄ってくる♡

そしてで、いよいよショー本番!って時にみんなが着ているシャツにバカウケ!!!
ケツあご!
バカ(綴り間違え)!
潔癖性!
男が好き(ゲイ!)!
ビッチ!
股間がオバカ!
マスっぽい口!
態度とが悪い!とか…。
 こういう突き抜けてるドラマって日本にはないよなぁ〜と、再び海外ドラマ熱に火がつきました。正直に活きるって最強ですね〜♡ 私も三十路だし、セラピストだし…落ち着こう…とおもって黒髪にしたけど(それ自体バカバカしい考えなのでは)凄まじいストレスだった事に気付きました。
ほんのそれくらいちょっとのことでも嘘つかないでいきましょう〜♪自分らしく生きれるのはこの人生が最後なのだから。