2013年1月17日木曜日

突然ですが、、。

こんにちわ。今日はみなさんに驚きの報告があります。破天荒の涼子です。

実は、昨年度末の23日に夫と子供が英国に帰省した時、さ〜〜〜ッと支配が取れるのを感じ、目の前がよく見えるようになりました。
ちょうど、アセンションの天変地異もあってか、真実がみえ、思っていた事と事実の違いに愕然としたのです。

それは、私は理想の家族を作ろうと一生懸命になって、肝心な夫との関係が全く出来てなかった事。
理想の家族は出来たけど本物じゃなかったこと。
愛しているつもりだったこと。
楽に生きる為に一緒にいたこと。
ずっと自分の心を騙していた事。
離婚をしない為に一緒にいたこと。
などなど、、、。

もうすぐ結婚10年目を迎える節目に今日離婚しました。

友達は皆『冗談でしょ??理想の夫婦だと思ったのに』と口を揃えていいます。
理想の夫婦、、、。?
それは本当だと思います。
でも、心から安らげなかった。自分でいることが出来なかった。
理想やいい事って、人を緊張させる。
天使の前で人は悪魔になりずらい。

親友が、『人は最悪の相性の人に出逢った時に結婚する。それは成長のため』と本に書いてあったよ。と教えてくれた。

そう、私も成長したい!と思って結婚した。
でもね、昨年末23日前くらいに、残りの人生、楽しんで生きたい!と信念をかえたら離婚。
やっぱり信念って大切だなあと痛感してるし、実際いま楽しくて仕方ない。

変なもんで、当然元夫も相性の悪さは気付いていたけど、離婚するわけないと思い込んでたそう。
私から、私たち最初から愛し合えてないよと教えたら、ショックを受けていたけど真実だけに、納得し、いまでは友達以上恋人以下の不思議な関係になっています。
誰も悪くない。
ただパズルのピースが違っただけ。

全く恨みつらみのない離婚なので、来月離婚式をします。

子供には、
人はハッピーになる為に生きているでしょ?パパとママがハッピーだと嬉しい?
パパとママがハッピーになるために一生懸命考えたら、友達になることだと伝えた。

私が子供の時、両親は子供の為に離婚しないという選択をした。
それは、私がいなかったら、離婚してしあわせになれたのに、、と自分の存在を恨んだし、死のうと何度も思った。その経験があるから、今回の離婚は迷いがなかった。
当然、彼らも嫌な想いをすると思う。
でも、彼らならその体験を通して大きく成長できると信じている。
自分がそうだったように、、、。

絶対にしたくなかった、、強くこだわっていた離婚をあっさりしてしまったけれど、後悔は全くしていません。10年間精一杯頑張った結果だと納得しています。

我慢は誰も仕合せにしないことが解ったから。
今は私たちも子供達も活き活き、自らやるべきことをやっています。
元夫も、活きているって思えるそうです。

どうか、自分の心と向き合って正直に行動してみましょう。
型や条件は人を仕合せにはしてくれません。
色んな執着やこだわりを捨てて行くごとに仕合せになれるという事を痛感しています。

失敗も悲しみもしっかりと受け止めながら、本物の仕合せを見つける新しい旅を楽しみたいと思っています。