2012年11月1日木曜日

おかげさまで

皆様のおかげで、ハイジは13才を迎えることが出来ました。
今日は、その13年を思い噛み締めていました。
セラピーの世界はまだ道無き道だと思っています。
そんな中、皆様に支えていただき、育てていただいたことに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

私たち自身、下手も失敗も間違いをしながら、日々どうすれば人が癒されて行くのかに精進しています。
自慢は好きじゃないけれど、まずは自分の家族やクライアントさん、周囲の人々が仕合せに日々過ごしているのを見て、自分のしてきたことを謙虚に受け止めています。

今日は、私の3人の師匠の内2人が我が家に夕食を食べにきてくれました。
二人とも死ぬほど料理が上手いから、同じ土俵に上がらない様に、彼らの作れないピザとスープでおもてなし。和食はこの60代と70代の師匠に食べさせてもらっています。

そして、明日の夜から、大阪の恩師の所に娘と一緒に行ってきます。

自分は彼らから見れば、青二才。
青二才は、師匠が必要なのです。3人師匠共に、自由人だから、全く固くないし、威張らないので、年が倍も違うのにタメ口になってしまう、、、生意気な青二才なのに、優しい。
そういう彼らをみて、あ〜〜こんな大人になりたい。と思う。
そういうと、思っていればなるから大丈夫だと、優しい言葉。

いままで、本物のセラピストになるぞ!と意気込んで頑張ってきたけれど、師匠のように人を包み込む優しい人間になって、人を芯から癒せるセラピストになりたいと14年目にして、強く思っています。

そして、生意気な私を日々育ててくれている皆様に感謝の気持ちで一杯で溺れそうです。
そんな、皆様に対し、日々進化するセラピーで恩返しをして行きたいと心新たに、またスタートしていきたいと思っていますので、これからもハイジをよろしくお願い致します。