2020年2月8日土曜日

プロ意識

昨日は、プロバイオリニストの仲間と
素敵カフェでお茶しました。
感性も頭もいい彼女と、正直に話し合えて
心地良い時間が過ごせました。

彼女と話ししてて、感じたことが
プロ意識。
すでに、フィルハーモニーで演奏したり
音楽だけで食べていけるほどのプロなのに、
上はもっといる。と彼女。
できるからと威張ったり飾らないところが
さらにプロだと思わせる。

プロってやっぱり自己評価が厳しい。

先日も、2年もどこ言っても何やっても
痛みが治らなかったのに、涼子にしてもらったら
すぐに治った!まほうだね!
あんたに水のチャクラが硬い!!って言われて
家に帰って、インターネットで調べて反省したよ。
なんてドイツ人女性。

私は重病だったり、病んでる理由がわからない
という人などどうやったら治せるか?
セラピストとして腕まくりしてしまいます。

でも、治せて当たり前で、治せないことを重視。
だから、治った症例とかも言わないし
あまり書かずにきたのです。

でもさ、それじゃ自己表現不足だよね。
ということを彼女と話ししました。
どんなにいい技術持ってて
いいことしてても、
表現しないとだね。
なんて反省して。

いいも悪いもそのまんま伝えていこう。と
美味しくて楽しい時間で思いました。