2020年1月26日日曜日

『いただきもの』で出来ている。

先日の心の休日で、好きなことをするという延長で
買い物も行ってきました。
全くもって心が揺さぶられない私が思い出したのが、
『買い物嫌い』だったこと(笑)!

それでも、いろんな服をザーッとみたけど、
やっぱり、義母、小姑、かおたん、ゾリナ、
ムーちん、仲間たちからもらったお下がりが一番いい♫

なんでかなあ?って考えたら、
いただいた人を側で感じられるからでした。

よく考えてみると、私はほとんどがいただきもの。
洋服、お家、バック、靴などなど。

それらを使うたびに、いただいた人を思い出すのが好きです。
元夫にプレゼントしてもらったマックも愛用してます。
よく別れたら捨てたほうがいいという方もいるけど、
どんな人でも自分と関わった大切な人だから、リスペクトロスだと思います。

もし、その人との思い出が辛くて持っているのが嫌なら、
その思い出の感情を整理するべきだと思います。
物に罪はないし、捨てたところで感情の解決にはならないからです。

もう一つ、
10年コツコツ貯めて、30歳の誕生日に自分に買ってあげた
30万円の手作りの真珠とダイアモンドのネックレスがあります。

これは私が仕事して買ったんだから、貰い物じゃないと
思ったところ、いえいえ、お仕事してお金をいただいています。
いただいたものを、欲しいものに交換しただけ。


そうやって考えると、

食べ物も自然からのいただきものだし。

私という存在は、両親からいただいたもの。

その細胞は、神様からいただいたもの。

宇宙そのものが、神様の運営によるいただきもの。

自分のものなんて1つもない、1個1個とても大事なもの。

いただきもので出来てる自分を振り返って思うのでした。