先日の心の休日で、好きなことをするという延長で
買い物も行ってきました。
全くもって心が揺さぶられない私が思い出したのが、
『買い物嫌い』だったこと(笑)!
それでも、いろんな服をザーッとみたけど、
やっぱり、義母、小姑、かおたん、ゾリナ、
ムーちん、仲間たちからもらったお下がりが一番いい♫
なんでかなあ?って考えたら、
いただいた人を側で感じられるからでした。
よく考えてみると、私はほとんどがいただきもの。
洋服、お家、バック、靴などなど。
それらを使うたびに、いただいた人を思い出すのが好きです。
元夫にプレゼントしてもらったマックも愛用してます。
よく別れたら捨てたほうがいいという方もいるけど、
どんな人でも自分と関わった大切な人だから、リスペクトロスだと思います。
もし、その人との思い出が辛くて持っているのが嫌なら、
その思い出の感情を整理するべきだと思います。
物に罪はないし、捨てたところで感情の解決にはならないからです。
もう一つ、
10年コツコツ貯めて、30歳の誕生日に自分に買ってあげた
30万円の手作りの真珠とダイアモンドのネックレスがあります。
これは私が仕事して買ったんだから、貰い物じゃないと
思ったところ、いえいえ、お仕事してお金をいただいています。
いただいたものを、欲しいものに交換しただけ。
そうやって考えると、
食べ物も自然からのいただきものだし。
私という存在は、両親からいただいたもの。
その細胞は、神様からいただいたもの。
宇宙そのものが、神様の運営によるいただきもの。
自分のものなんて1つもない、1個1個とても大事なもの。
いただきもので出来てる自分を振り返って思うのでした。